全年10月14日の投稿(時系列順)[1件]
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dynabook R63/PにWindows11を入れてみた。
まず、お約束の言葉(笑)
必要要件を満たしていないPCをWindows11にすることは
Microsoftは推奨していません。
全て自己責任となります。
ご了承のほどよろしくお願いいたしますm(__)m
ちー・サービス所有の6台のPCでWindows11に出来るPCは残念なことにメインPC1台となります。
メインPCをいきなりWindows11にすることは、大変なリスクを伴いますので
まずは、要件を満たしていないが、なんとかマイクロソフトが公開した
「これでも一応Windows11に出来ます」とした方法で出来るPCで実験してみました。
(あくまでも検証が目的です)
検証用のPCは
2020/06/21にドスパラ千葉店で中古品購入。
購入当時の仕様
東芝 dynabook R63/P (Core i5 5300U 2.30GHz/8GB/SSD128GB/-/13.3HDT/WLAN/WEBCAM/W10P64 MAR)
価格はおそらく31,246円(税込み)くらいだったと思います。
購入当初の状態は
TPM2.0: ×(TPM1.2を実装)
CPU: ×
セキュアブート:×
BIOSの設定で変更
TPM:1.2 ON(TPM2.0は実装されていません)
セキュアブート:UEFIにすることで設定可能
ですので、BIOSの設定でTPM1.2を有効にして更に
UEFIを有効にしてセキュアブートでWindows10のクリーンインストールがが必要となります。
Windows10の再インストール後でも、TPM2.0とCPUが対応外ですので回避策が必要になります。
その点については各所で案内されている方法で(後日リンクを貼ります)
TPMとCPUチェックを回避しないといけません。
尚、この場合でも、TPM1.2は必須となるとのことです。
以下の画像がBIOSの設定でUEFIにし、セキュアブートに設定して
TPM1.2を有効にしたときにWindows11に対応しているか否かの画像です。
(対応していません)
Microsoft、TPM 2.0チェックを回避してWindows 11をインストールする方法を公開
(Impress PC Watchより)
Windows11のダウンロード
www.micros...
ちー・サービスではこの中の
Windows 11 のインストール メディアを作成する
からUSBメモリを使用しインストールメディアを作成し、
Windows10からアップグレードを行いました。
又、Windows10のクリーンインストールを行わず、
直接Windows11をクリーンインストールも回避策をとったうえで出来るようですが、
今回はWindows10からのアップグレードで試しまました。
#Windows11
随分間があいてしまいましたが、結局メインPCにWin11をインストールしてしまいました💦
どうせ、いずれはインストールしなければいけなかったので、あれこれトラブル解決しながら使っていきます(仕事でつかっているわけではないので)
R63/PもWin11は入っていますWindowsアップデートも今のところは普通に落ちてきています。
まず、お約束の言葉(笑)
必要要件を満たしていないPCをWindows11にすることは
Microsoftは推奨していません。
全て自己責任となります。
ご了承のほどよろしくお願いいたしますm(__)m
ちー・サービス所有の6台のPCでWindows11に出来るPCは残念なことにメインPC1台となります。
メインPCをいきなりWindows11にすることは、大変なリスクを伴いますので
まずは、要件を満たしていないが、なんとかマイクロソフトが公開した
「これでも一応Windows11に出来ます」とした方法で出来るPCで実験してみました。
(あくまでも検証が目的です)
検証用のPCは
2020/06/21にドスパラ千葉店で中古品購入。
購入当時の仕様
東芝 dynabook R63/P (Core i5 5300U 2.30GHz/8GB/SSD128GB/-/13.3HDT/WLAN/WEBCAM/W10P64 MAR)
価格はおそらく31,246円(税込み)くらいだったと思います。
購入当初の状態は
TPM2.0: ×(TPM1.2を実装)
CPU: ×
セキュアブート:×
BIOSの設定で変更
TPM:1.2 ON(TPM2.0は実装されていません)
セキュアブート:UEFIにすることで設定可能
ですので、BIOSの設定でTPM1.2を有効にして更に
UEFIを有効にしてセキュアブートでWindows10のクリーンインストールがが必要となります。
Windows10の再インストール後でも、TPM2.0とCPUが対応外ですので回避策が必要になります。
その点については各所で案内されている方法で(後日リンクを貼ります)
TPMとCPUチェックを回避しないといけません。
尚、この場合でも、TPM1.2は必須となるとのことです。
以下の画像がBIOSの設定でUEFIにし、セキュアブートに設定して
TPM1.2を有効にしたときにWindows11に対応しているか否かの画像です。
(対応していません)
Microsoft、TPM 2.0チェックを回避してWindows 11をインストールする方法を公開
(Impress PC Watchより)
Windows11のダウンロード
www.micros...
ちー・サービスではこの中の
Windows 11 のインストール メディアを作成する
からUSBメモリを使用しインストールメディアを作成し、
Windows10からアップグレードを行いました。
又、Windows10のクリーンインストールを行わず、
直接Windows11をクリーンインストールも回避策をとったうえで出来るようですが、
今回はWindows10からのアップグレードで試しまました。
#Windows11
随分間があいてしまいましたが、結局メインPCにWin11をインストールしてしまいました💦
どうせ、いずれはインストールしなければいけなかったので、あれこれトラブル解決しながら使っていきます(仕事でつかっているわけではないので)
R63/PもWin11は入っていますWindowsアップデートも今のところは普通に落ちてきています。